『伸びる子の法則』自ら学ぶ習慣が身につく学習法って?

最近読んだ子どもの学習についての本の紹介です。

『伸びる子の法則 自ら学ぶ習慣が身につく学習法』という本で、作者の森山真有さんは家庭教師のトライグループの副社長さん。トライといえば、CMでもおなじみですよね~。

「家庭教師のトライが初めてノウハウを語る」という、表紙のコピーが気になって、読んでみることにしました。

作者の森山真有さんは、一番最初の項目にある「自分自身の人生の主人公になる」ということをこの本の中で一番言いたいことなんだろうな~と思いました。

そして、勉強の目的は「自分はやれるはず」という自信をつけること、自分の人生の主人公になることだと書いているんです。

確かにそうですよね~。たとえ、人から見て社会的地位も高くて、すばらしい生活をしているように見えても、自分自身が望んでいなければ、全然幸せじゃないですから。(“お金持ち=幸せ”が成り立たないのと同じかな?成り立つ場合も多いでしょうけど。^^;)

その勉強をできるようにするために、一番大切なのが「子どもを取り巻く環境を整えること」(親の対応も含む)だと。

この本では、勉強ができる子になる環境の整え方、親が心がけておくべきことが具体的に書かれていますよ。

また受験勉強に関しては、「どの学校に合格するか」が重要なのではなく、受験勉強を通じて、計算力や読解力、論理力を得ることが大切とも。

とはいえ、
「いい学校に合格しなきゃ子どもは困るはず!」
「他人だからそう言えるんじゃないの?」
って思う人も多そうですよね?

でも「不合格でも得られるものはある」と私も思うんです。

というのも、私、高校も大学も第一希望の学校は不合格だったんですね。

まあ、大学は高望み&ダメ元の部分もあったんですが、自信満々で挑んだ高校受験の失敗は、私の人生感にすっごく大きな比重を占めてます。

「必死でがんばっても、うまくいかないことってあるんだ・・・」

どんなにがんばったって、うまくいかないこともある。でも、自分で決めて、本気でがんばって、それでもうまくいかなかったら、後悔もしない。

というのが、15才の私が知ったことなんですよ。(このことについてはまた改めて書きますね。^^)

そんな経験があるので、「受験=合格すること」がすべてではない
という意見には納得なんです。(まあ、負け惜しみと言われれば、その通りかもしれませんが。^^;)

さすが、学生時代からトライにかかわっていて、14年間(2007年当時)直接かかわった家族も1000以上という作者ならではといった内容でした。(家庭教師のトライの生徒数は、延べ73万人以上だそう!)

対象は小学校中学年以上の親御さんかな?と思いますが、もちろん、ちょっと早めに幼児さんのパパママさんにもおすすめですよ。

子どもの学習について、家庭で心がけるべきことが網羅されていますし、項目が細かく分かれていて、スキマ時間にも読みやすいので、ぜひ一読してみてくださいね♪

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