ドラゼミ小学2年生2月号・算数の内容
昨日書いた「ドラゼミ小学2年生・2月号が届きました♪」という記事。その中で届いた教材一覧などを紹介したので、今日は、算数のくわしい学習内容について書きますね。^^
ドラゼミ小学2年生2月号・算数のもくじ
ドラゼミの算数では、ほぼ毎月このようなカリキュラムです。
- 通常の学習:見開き2ページ×10回
- 算数マスター(発展問題):1ページ×2回
- おやつブレイク(算数を使ったクイズやパズル):1ページ×4回
- ひらめき図形:2ページ×2回
- てっていはんぷく計算プリント:1ページ
算数の学習内容(2年生2月)
2年生2月のテーマはこちら。
- たし算かな、ひき算かな?
- 2ケタのかけ算
- 3ケタのたし算
「たし算かな、ひき算かな?」は、文章問題を図に表して考える問題です。
1回分の学習は、見開き1ページ。学習時間の目安は、20分です。
よく言われている家庭学習の時間「学年×10分」のですね。^^
10回目の学習は、「まとめのテスト」です。
「まとめのテスト」まで終わったら、添削テストをすることになっています。
一番下に「おわったら、てんさくテストにとり組もう。」と書いてありますよ。
ドラゼミとしては、発展問題や図形は、余力があったらするという扱いのようですね。
でも、次男はテキストがすべて終わってから、添削テストに取り組んでいます。たぶん、全部やらなきゃ、テストしちゃダメだと思い込んでいるんじゃないかな~。^^;
発展問題(算数マスター)と、クイズやパズル問題(おやつブレイク)
算数マスターは、発展問題。片面1ページで15分の目安で、少し難しい問題です。小学校のテストでは、あまり見ないタイプの問題が多いように感じています。
ちょっとひねった出題形式のことも多く、次男も時々「わからないよ~!」と言ってますよ。^^;
「おやつブレイク」は、算数に関連するクイズやパズル形式の問題。
たいていのび太くんやジャイアン、スネ夫、しずかちゃん達、ドラえもんの登場人物が出てきますよ。うちの子はドラえもん好きなので、うれしいみたい。笑
けっこう手ごわい!ひらめき図形
ドラゼミでは、通常のテキスト内で、毎月2回分の図形問題があるんですけど、これがけっこう難しい!目標時間内に解けないことも、しょっちゅうです。^^;
もともと次男は、パズルなどが好きなタイプなので、最終的には助け舟を出すことが多いけれど、そこそこがんばって考えているんですね。
でも、5つ上の長男は図形が苦手。長男が低学年の頃、ドラゼミの図形問題は「こんなの、わかんない~っ!」(涙)で、大変でした・・・。^^;
解答ノートは親向けの前提
2年生のドラゼミでは、親が丸付けをする前提なので、解答ノートも親向けです。正しい解答だけじゃなく、「問題のねらい」も書かれています。
むずかしいな~と思う図形も「問題のねらい」を読んでいると、こういう学習も必要なのかなと思います。(親の私も、すぐには分からない問題もあるので・・・。^^;)
添削テストはB4サイズの裏表
テキストが終了したら、取り組む添削テスト。提出目標は、毎月月末です。
2年生はB4サイズで、算数と国語それぞれ1枚。表裏両面に問題があります。
テストを提出すると、ポイントがもらえます♪そのポイントを貯めるとプレゼントがもらえるのは、通信教育各社の定番ですね~。
次男も一度プレゼントをもらったので、何をもらったのか、また別の記事にしたいと思っています♪
ドラゼミ小学2年生2月号の算数はこんな感じでした。また国語も紹介しますね。^^
うちの子たちは全員ドラゼミ経験者。2015年の現在は小4の次男が受講中!長男長女はドラゼミ継続6年弱でした♪ 無料の資料請求はこちら→ 小学館の通信添削
ドラゼミo((=^o^=))o