できた!分からなかった図形問題。ドラゼミ小学3年生6月号
先日小3の次男がしているドラゼミの算数の「ひらめき図形」という単元で、なかなか解けない図形問題がありました。(「この図形問題が解けない!」という記事を書いています。詳しくはこちらをご覧くださいね。^^)
どんな問題だったかというと、「左側の図形をアイの直線で折り返した時に写る図を右側に書くというもの」。アイの線が垂直の問題はすぐ解けたんですけど、斜めになると、全然わからないみたいで。
目安の学習時間30分(ドラゼミの学習時間は、学年×10分に設定されています。)を大幅に超えて、1時間以上たっても分からなかったので、翌日に持ち越したんですね。
でも、なんとか、解けるようになりましたよ♪
どう子どもに説明したら、分かってもらえるの?
ね、なんとか、同じ図を書けていますよね♪
出来なかった1日目のとき、「分からない」と次男が言っていたのですが、私も説明が上手くできなくて。線から近い頂点は分かっても、少し離れると全然違う場所と間違えていたんですね。
紙を折ってみても分からないし、私もどう説明すればいいのかお手上げでした。^^;
なので、「解答ノートの問題のポイントと学習アドバイス」を読むことに・・・。
解答ノートで解決!親も勉強しなくては。
ドラゼミでは、保護者がテキストの丸付けをする前提なので、解答ノートも保護者向けに書かれています。
欄外に問題のポイントや学習アドバイスも書かれているんですが、今回の図形問題は、このアドバイスのおかげでスッキリ解決しました!
「難しいようなら、本をななめにして、軸の線が垂直(または水平)になるようにしてかくとよいでしょう」
なかなかできなくて、次男も困っていた問題ですが、テキストを斜めにしてみたら、ちゃんと分かったんですよ~♪(次男、とっても嬉しそうでした。^^)
問題の難易度があがっても解けるかな?
ドラゼミの小3コースでは、図解問題の「ひらめき図形」の学習が毎月2回分あります。
2回目の方が、難易度が上がることが多いけれど、今度は次男一人の力で、問題を解くことができましたよ♪(時間は30分以上かかってたけど)
1回目の三角の図形と違って、複雑な形になっています。
斜めの線の問題も、線が垂直になるようにテキストを斜めにして、補助線を引いて、書けました♪
ドラゼミは小学校入学時から続けているけれど、今まではそんなに難しい問題ではなかったので、あまり解答ノートを見る必要はなかったんですね。でも今回は大活躍でした!
大人がこの問題を解くのはそれほど難しいわけじゃないけれど、子どもに分かるように説明したり、アドバイスするのって難しいですね~。これからは、ちゃんと解答ノートも利用しようと思います。(解説読まないと、私じゃムリかも。^^;)
うちの子たちは全員ドラゼミ経験者。2015年の現在は小4の次男が受講中!長男長女はドラゼミ継続6年弱でした♪ 無料の資料請求はこちら→ 小学館の通信添削
ドラゼミo((=^o^=))o