算数4月号は「かけ算&時刻と時間」を学習・ドラゼミ小3
ドラゼミ小学3年生4月号の口コミ3回目です。今回は、算数テキストの学習内容について紹介しますね。(1回目&2回目もご覧ください。^^)
ドラゼミ小学三年生4月号の算数のもくじ
算数のもくじです。カリキュラムは、こんな感じ。
- 通常の学習:見開き2ページ×10回
- 算数マスター(発展問題):1ページまたは2ページ×5回
- おやつブレイク(算数を使ったクイズやパズル):1ページ×2回
- ひらめき図形:2ページ×2回
- てっていはんぷく計算プリント:1ページ
4月は発展問題の「算数マスター」のページが多めですが、 ドラゼミでは、毎月ほぼ同じ学習量です。
教科書の順番には直接関係ないオリジナルカリキュラムなので、転勤のあるご家庭も転校を気にせず学習できますね。^^
九九以上のかけ算は、考え方がすごく重要に。
2年生で習ったかけ算も3年生からは、ちょっと難しくなりますね。
今月は、九九の丸暗記じゃなくて、かけ算の決まりについての学習です。
通常のドラゼミ小3では、1回分の学習が見開き2ページ・目標タイム30分なんですが、「かけ算のきまり」は重要な単元のようで、2回目の学習は3ページになっています!
目標タイムも40分。
今までは、「学年×10分」で構成されていたので、その時間以上の単元は初めて見ました!
じ~っくり考えて、ちゃんと身につけなくちゃ・・・ですね。
時刻と時間もややこしい!
ドラゼミ小3・4月号の算数、もう一つの単元は「時刻と時間」
1回目はそんなに難しくないけれど、発展問題の「算数マスター」では、大人もゆっくり考えて、メモを取らないと解けなさそうな問題になってますよ~。
うちの次男は時計好きなんですが、目標タイムより時間がかかりそうな気配です。
算数マスターは、文章題などの発展問題が中心
発展問題が中心の「算数マスター」。今月は、かけ算×2回、時刻と時間×3回とちょっと多めです。
3月号は2年生のまとめだったせいか、「算数マスター」の目標時間は10分だったんですが、4月号はきっちり30分ですね。やっぱり、3年生から難しくなってるみたいですよ・・・。
ドラゼミの学習案内では、算数マスターを全部していなくても、「普通の課題が終わったら、添削問題に取り組もう」となっていますが、次男はテキストが全部終わってから、添削テストをしています。
おやつブレイクは、算数クイズ
「おやつブレイク」は算数を使ったクイズといった内容。たいていドラえもんの登場人物が出てきますよ。
休憩のような扱いなので、目標タイムもなしになってます。でも、けっこう時間がかかる日も・・・。^^;
通常のカリキュラム内で図形も学べる「ひらめき図形」
ドラゼミの算数で、アピールポイントの一つ、「ひらめき図形」です。毎月2回分、図形の学習ができるんですよ。
2011年のリニューアル前(当時は長男長女が受講してた)は、図形問題だけ別冊になっていたので、ついつい後回しになってたんですね。今のように毎月のテキストの中に組み込まれていた方が、確実に学習できて気に入っています。^^
徹底反復計算プリントで計算力もアップ!
現ドラゼミ総監修の陰山英男先生の名前を世に広めた「百ます計算の九九」が、4月の課題です。
「コピーして、2週間続けましょう」とのことですが、いつも直接書いてしまっています・・・。(つまり、1回しかやってない。^^;)
ちなみに、百ます計算を最初に提唱したのは、故 岸本裕史先生(陰山先生の師にあたる方)なんですよ。2006年に亡くなるまでは、ドラゼミの総監修をされていました。
解答ノートは、親向けの内容
テキストの内容がそのまま書かれていて、見やすい紙面の解答ノート。
ドラゼミは、「小学生の家庭学習には親のサポートが必要」というスタンスのようで、丸付けも親の役目になってます。
「問題のねらい」も、親向けのアドバイスですね。
図形問題で、「定規を使わず、あえてフリーハンドで図形をかかせている理由」も書かれていますよ。なるほど・・・って思いました。^^
ドラゼミ小学3年生の4月号の算数テキストはこんな感じでした!国語の内容は、次の記事にしますので、ちょっとお待ちください。
うちの子たちは全員ドラゼミ経験者。2015年の現在は小4の次男が受講中!長男長女はドラゼミ継続6年弱でした♪ 無料の資料請求はこちら→ 小学館の通信添削
ドラゼミo((=^o^=))o