ちょっと英語かぶれ!? 中学生の話し方
中学入学前後は新しい環境への緊張のためか、ゆううつそうな表情をしていた長男ですが、もうすっかり中学生活にも慣れ、毎日楽しそうに過ごしています♪
秋には体育祭や合唱コンクールで、先生主導の小学校の頃とは違った学校行事も面白かったようですよ。
もともとおしゃべりな長男。小学校高学年くらいからはあまり親とは話をしてくれなくなる子もいると聞くけれど、今のところ、あれこれ話してくれています♪
授業中に友達が椅子から転げ落ちた話とか、席替えをした話。部活の先パイや友達との会話。長男自身も新鮮なことが多いみたいで、話し出すとなかなか止まらないほどです。^^
もちろん、勉強やテストのことは「面倒だ~!なかったらいいのに~」ということが多いですけどね~。^^;
そんな会話の中で気づいたことが一つ。
「今日、Aティーチャーが言ってたんだけど…」とか「体育担当で生徒指導のBティーチャーは、怒るとめっちゃこわいんだよ!廊下でケンカしてたやつらが、おりゃ~!って感じで連れて行かれてさ…」とか、先生のことを「ティーチャー」と呼んでいるんです。笑
途中で「うん、A先生ね」なんて、わざと「先生」と相槌を打ってみましたが、続きの会話も「ティーチャー」でした!
長男に「友達みんな、先生のことはティーチャーって呼ぶの?」と聞いてみたところ、「ああ、そうだなぁ~。たぶん、みんなそう呼んでるよ。あ、でも、先生に言うときはちゃんと先生って言ってるけどな!」だそうです。
なんだか、英語かぶれ?って感じでおもしろいですよね~。
習いたての英語を使ってみたいのかもしれないけれど、発音はおもいっきり日本語のティーチャー!ちょっと大人ぶってみたい中学生の様子が目に浮かんで、すごく楽しいです。笑