中学生の授業ノートで大活躍☆文字が消せるフリクションボールペン

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早いもので、長男の中学校入学からもうすぐ1年です。

「あぁ・・・中学、イヤだなぁ」「中学は忙しいって書いてあるし・・・(進研ゼミの冊子を読んで)」「全然、遊べなくなっちゃうんだろうなぁ・・・」と、どんよりとした春休みを送っていた長男ですが、今ではすっかり中学校にもなじんでいます。^^

妹や弟に「中学って、意外と面白いぞ!」という姿を、1年前の本人に見せたいくらいですよ♪

小学校では、授業用の筆記用具は、鉛筆&赤鉛筆のみだった

子どもたちが通う小学校では、基本の筆記用具は「鉛筆・赤鉛筆・消しゴム・ネームペン」の4つ。

ネームペン(油性ペン)は、教科書やドリルを配布したときに、すぐに名前を書くために必須とされているんですよ。(1年生の後半から)

ノートやレポートなどで必要な場合は、各自学校においてある色鉛筆を使うようですが、ノートの基本は「鉛筆と赤鉛筆」。シャープペンも禁止。カラーペンも図工などで必要な場合のみ持ってきてOKとなっています。

隣の学区では、高学年になるとシャープペンも可だそうなので、子どもたちの小学校は、わりと厳しい方かな~と思ってます。

まあ、小学生にシャープペンを渡すと、たいていの場合、分解を始めますし(特に男子)、カラーペンはとにかく色数が多い方がステキ☆(特に女子)、なんてことになるのは、分かりきっていること。^^;

授業に集中できなくなりそうなので、禁止にしておいた方が無難かな~と思います。(先生って、大変ですよね・・・。)

中学では、3色ボールペンが必須に!

小学校では、そんな感じだったけれど、中学校では全然違ったんですよ。

最初の授業のときに、教科担当の先生が、「ノートの取り方」をまとめたプリントを配って、説明してくれることが多かったようで、「チョークの赤字は、ノートも赤字。チョークの黄色は、青でノートに写すこと」なんて、細かい指導があったんですよ。(教科によりますが)

なので、絶対に持っていくべき筆記用具に「赤と青のボールペン」(カラーペン・色鉛筆も可)が増えました!

それ以外のことは、鉛筆かシャープペンか、はたまた何色カラーペンを持ってこようと、それぞれの判断。ただし、テストのときは、鉛筆のみとなっています。(高校入試がそうだから?)

頻繁にボールペンでノートをとるようになると、どうしても間違って写してしまうことがありますよね。

そこで、大活躍なのが「消えるボールペン フリクション」です!

 

ボールペンなのに消せるって、大助かり♪

TVCMもしているし、使っている方も多いと思うんですが、中学生にとっても、やっぱり便利なようですよ~!

長男が使っているのは「フリクションボール3」という3色ボールペンのタイプ。子ども会の卒業記念品の一つとしていただいたのですが、大活躍しているみたいです。(うちの長男は、よく写し間違える・・・とも言えます。苦笑)

熱心に勉強しているのか、消えるのが楽しくて落書きばっかりしてるのかは不明ですが、けっこうすぐに書けなくなっちゃって、替芯が必要になるんですよ。なので、うちでは替芯を常備してあります。^^

中学生男子のちょっとしたイタズラ

このフリクションの替芯、実はちょっとお高めな気がするんです。なんとなく、普通のボールペンよりすぐにインクがなくなるような気もするし・・・。

気のせいかもしれないけど、長男に「フリクションじゃない普通の3色ボールペンじゃ、ダメなの?」と聞いてみたことがあるんです。

そうしたら、長男「絶対、フリクションじゃなくちゃダメ!」って。

「だって、知らない間にボールペンの芯を入れ替えられてるときがあるから、消せないと困るんだよ!」だそう。

芯入れ替え・・・?何のことかと思えば、休み時間の間に、知らないうちにボールペンの芯を入れ替えるイタズラが、友達同士の間で流行っているんだとか。

授業のノートを取る時に、「赤のつもりで書いたら、中身の芯は青だった・・・」なんてことが起こるそうで、「やられた~!って思うけど、フリクションなら消えるしな」なんですって!苦笑

そんなこと・・・と思ったけれど、本人たちにとっては、けっこう重要かもしれませんね。^^

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